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私自身 雨が斜めに降っているそれは邪で わがままで ひとりよがりで まるで私自身が降っているみたいだけど 雨は地面を突き抜けて どこまで降っていくのだろう |
少年 溢れんばかりの日差しを そっと瞼から零すと 一人の少年がそれを拾い上げてくれた 私の記憶にある少年に どこか似ているようで 懐かしくなって 思わず微笑みかけてしまった 気がつくと少年は消えて 代わりに 幼い日の記憶だけが 残っていた あの少年が 私自身の過去だったなんて・・・・・・・ |