2005/03/23 われらが母船アース

 なんていうのか・・・、なんか不謹慎なこと言っちゃいそうで、あえて避けてたんだけど・・・、

 いや、地震のことなんだけどね。

 先に言っときます。被害に遭われた方々、今回は本当に大変でした。あなたがたが、一日も早く元の生活に戻れることを心から祈っています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 地球ってさ、すごいよね。大地震にしたって、それに伴う大津波にしたって、地球にしてみりゃちょっとしたくしゃみや貧乏ゆすり程度だよ。なのに、そのたびに僕ら人間は、おびえて右往左往するしかなすすべがない・・・。

 これまで人類はがんばってきたよね。ライト兄弟がはじめて空を飛んでから100年やそこらで月まで行った。そして今や木星や土星にまで探査機を飛ばしてる。

 科学技術の進歩は目を見張るものがある。

 なのに、地球のちょっとした気まぐれに、こんなに翻弄される・・・。

 前にもこのDiaryで書いたけど、「コア」って映画を見て、しんちゃんは感動したんだよ。また書くの面倒臭いので、コピーして張っつけるね。

『2004/02/17 コア見たよ ※ネタバレあり、注意!まだコア見てない人は読まないでね。


 昨日DVDで「コア」見た。本格SF大好きなしんちゃんとしては、久しぶりにとってもとっても面白かったぁ!いや、いろんな意味で設定にかなり無理があるとは思うんだけど、でもそんなのSF映画じゃ当たり前だからね。それを割り引いても、とにかく面白かったんだ。2回も見ちゃったもんね。
 
 舞台は地球そのもの。みんな地球の構造って知ってる?いや、しんちゃんもよく知らなかったんだけどさ、この映画見てわかったんだ。
 
 一番外側は地殻。厚さ約50kmで、果物の皮みたいなもんだ。50kmっていうと、Qちゃんだったら3時間くらいで走っちゃうし、車で時速100kmで飛ばしたら30分で着いちゃう距離。地球の大きさからするとあまりに薄いよね。その下には、煮えたぎったマントルが充満してるんだから、考えたら恐いよね。
 
 そう、地殻の下はマントル。厚みは約3,000km。マントルとは、知っての通り岩石が熱によってどろどろに溶けたもの。ときどき火山から噴き出してるよね。
 
 地球の中心には、コア(核)がある。コアは鉄とニッケルから構成されていて、内核と外核の2層構造。内核は固体だけど、外核は金属が溶けて液体になってる。
 
 外核はゆるやかに回転していて、この回転が地球の磁場を生み、有害な宇宙線から地球を守っている。仮に磁場がなくなると、地球は太陽光線をまともに受け、灼熱地獄になるんだ。
 
 アメリカ政府が開発したディスティニーという地震発生兵器の実験過程において、その波動がコアまで伝わり、コアが回転を停止してしまった。
 
 ペースメーカー装着者の大量死、スペースシャトルの軌道逸脱、鳥が人間を襲うなどの怪現象が次々と起こる。そして判明した事実は、「人類は1年以内に滅亡する」
 
 最初は処置なしと思われたが、画期的な技術により地中深く潜行できる船を開発。選ばれた6人が、地球の危機を救うべく、コアまでの旅を開始する・・・。
 
 マントルやコアの中の映像は圧巻だった。当然作り物ではあるけれど、科学的データを基に本物にできるだけ似せて作ってあるだろうからね。SF大好きなしんちゃんとしては、本当に良いものを見せてもらったな、って感じ。 
 
 まあ、最後はお決まりのハッピーエンドで、「よかった、よかった」だったけど、全編を通じて引きずり込まれるような面白さにあふれてる。しんちゃんの中では、大ヒットの映画でしたぁ(ターミネーター3よりず〜っとよかった)。』

 これはあくまでも映画。現実には、人類は空については太陽系の果てまで行ってるけど、地中に関してはお寒い限りで、わずか10km程度の深さまでしか行ってない。

 地球は、人類とか他のもろもろの動物達が乗って宇宙を航行してる母船だよね。万が一地球がなくなったら人類も終わり。地球と人類は運命共同体さ。それならば、宇宙探査ももちろん続けてほしいけど、もう少し地球に目を向けてみてもいいんじゃないかな。

 とりあえず、地震予知できるようにしてほしい〜!