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2004/09/16 秋 すっかり秋めいてきたね〜!空高いし、空気が秋の匂いするし、心地よい毎日だよね。みんなどう過ごしてる?最近のしんちゃんは、本の改訂や校正をやってることが多いです。この時期はちょうど狭間だから、講義は企業研修以外ないからね。 初めて本を出したときのこと、ときどき思い出すんだ。企画書を作って4つの出版社に送ったら、うち3社から色よい返事をもらえてさ、いろいろ話し合いを持たせてもらったけど、結局こう書房に決めた。理由は、編集長のお人柄がすっごくよかったから。温厚でとても優しいんだけど、どこか「キレモノ」って印象を与える(あのとき感じた第一印象は、その後のおつきあいの中で、やっぱり正しかったって実感したよ)。 本のタイトルは、「年金のもらい方便利事典」、必死になって、ホントに必死になって執筆した。来る日も来る日もワープロ(当時はパソコンを持ってなかった)に向かって、遅々として進まない筆にいらつきながらも、一所懸命書いてた。1カ月半くらいかかったかな。本当に充実した1カ月半だった。 自分の本を書店で見つけたときの喜びったら、それはもう言葉では言い表せなかったよ!夢の中にいるようで、目の前の現実を現実として受け止めることがなかなかできなかった。 ときどき書店に行って、自分の本が置いてある近くで、じっと待ってる。やがて自分の本を手に取ってくれる人がいると、もう心臓ドキドキさ。「その本書いたの、僕だよ」ってその人の耳元でささやきたい衝動をじっと抑えながら観察してる。 その人が自分の本を買ってくれたりしたら、もう天にも昇る心地さ。お祝いにケーキを買って帰ったりした・・・。 なんとなく書き始めたら、昔話になっちゃったな。でも、うん、あのときの嬉しかった気持ち、そう、初心をこれからも忘れないでいこう。 秋だから、ハイキングにでも行ってこようかな。 |