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2004/09/07 やっぱ触れとこう しんちゃんは国際情勢の専門家ではないけど、今どうしてもこの話題を避けて通ることはできない・・・ロシア学校人質事件。これだけひどい事件が起きたのに完全に無視して、しんちゃんの毎日のこととか、社労士試験のこととかばかり書いてても、やっぱりそれって何か違う気がする。欺瞞(ぎまん)っていうのかな・・・、毎日のことも社労士試験のことももちろん大切だけど、世界があるから自分の毎日があるんだもんね。だからやっぱり、世界のことにも目を向けなきゃいけないんだろうなって思う。 いや、それ以前にさ、あれだけ多くの子供が亡くなったんだもの。いくらなんでも知らん顔して通り過ぎることなんてできないよ。これから楽しいこといっぱいあったのに、おいしいものもいっぱい食べれたのにさ、全部、全部、一瞬で終わっちゃったんだよね。 ひどい、ひどすぎるよ。 武装ブループの取った行動は、もちろん絶対に容認できない。どんな主義主張があっても、どんな背景があっても、弱い者を人質に取って水も食事も与えず、あげくの果てに爆弾や自動小銃で殺しちゃうなんて・・・、絶対に絶対に許されることじゃない。 でもさ、ふと考えたんだ。武装グループって、どうしてあんなにひどいことができたの?って。だって、彼らだって人間だよ。普通なら、赤い血が流れてる人間が、同じ人間に向かって、あそこまで残虐なことができるわけがないじゃない。 もしかしたら、彼らをあれほどひどい行為に走らせた理由が何かあるのかもしれない・・・。 調べてみたら、あったよ。 〜ハイバーリンク世界史事典〜→チェチェンのページはこちら 以下引用 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2度にわたるロシアとの戦争で、国土は荒廃し尽くした。20万人以上が難民として流出し、帰還は進んでいない。駐留ロシア軍の規律は乱れ、民間人への暴行・略奪は日常茶飯事となっている。 〜略〜 家や財産を破壊され、奪われ、家族や恋人、友人たちを殺されたら、何に希望を持てばいいのか? 仕事に就こうにも、敵が支配し、日常的に暴行を受けるような社会で、人生の目標が敵への復讐にすり替わるのは、当然とも言えるのではないか? 本来チェチェン人の望みは、単に自主国家の建設だった。それを、ロシア人殺害のテロへと差し向けてしまったという点で、ロシアの力の政策は大いなる過ちと言えよう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これが本当だとしたら、今回の事件の性質ってまったく違ってくるよね(間違いなく本当なんでしょう。日経新聞の社説を参考にしたらしいので、信憑性はとても高いと思う)。 だからといって、武装勢力の取った行動が正当化されるわけじゃもちろんないけどさ、でも、残虐な行為を行った彼らが一方的に悪いという見方をやめて、もっと広い視野で事態を見つめる必要があるんじゃないかな。 強硬派のプーチン大統領のこれまでの政策が、チェチェンの多くの若者から人生の意義を奪い、今回はロシアの多くの子供たちの命を奪った、ってのがどうやら事の真相みたいだね(しんちゃんが間違ってたら誰か教えてね)。 |