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2004/01/08 SF大好き!
アメリカのスピリットが火星で活動中だね。今は写真撮ってるだけだけど、もう少し経つと走り回って調査をするらしい。かつて火星に水があったかどうか、そして生命の痕跡までをも探るんだと。
原始の生物でも見つかったらすごいよね。ちっぽけな太陽系だけでも生命が誕生した星が2つもあるってことだから、広大な宇宙ではいくつあるかわからない。それこそ無限に近い数だよ。そんな中には、地球人類より何万年も何十万年も進化した生物がいる星も、当然あるだろう。つまり、火星で生命の痕跡が見つかれば、それはすなわち宇宙人の存在を裏づける証拠になるわけだ。
なんか、すっごいロマン!
しんちゃんは子供の頃からSF小説が大好きです。SFって大きく2系統に分かれるよね。一つは「スターウォーズ」とか「エイリアン」のような、ドタバタ活劇物、もう一つは、「2001年宇宙の旅」や「タイムマシン」のような宇宙ロマン探索物。しんちゃんは、どっちも大好きですぅ!
ドタバタ活劇物は肩の力を抜いて気楽に楽しめるので、良いよね。一方、宇宙ロマン探索物は、みんなが持ってる素直な好奇心を満たしてくれる。特にアーサー.C.クラークとかアイザック.アシモフなんかは本物の科学者だからね。本物の科学者がその豊富な知識をベースに小説を書いてるから、それはそれは本格的なんだ。読んでるとアインシュタイン理論なんてあたりまえのように出てくる。当然ちっともわからないけど、でも「わからない〜!」っていうのがまた快感だったりなんかするんだな、「自分にはとうてい理解できないほど高度で深遠な世界に触れた」ってな感じで。しんちゃんの言いたいことわかってもらえる?
ここで問題です。考えてみてちょうだい。
以下の距離を光が到達する時間はどれくらいでしょうか(アバウトな数字でいいよ)。
@地球→月
A地球→火星
B地球→冥王星
C地球→太陽以外で最も近い恒星
D地球→北極星
E地球→アンドロメダ星雲
F宇宙の端→宇宙のもう一方の端
答えは以下。
@1秒
A3分
B5時間
C4.3年
D400年
E230万年
F150億年
今、火星、火星って騒いでるけど、光で行きゃたったの3分で着いちゃうんだな。太陽系の果てにある冥王星までは5時間もかかるから、太陽系の広大さがわかるよね。ちなみに冥王星から見る太陽は、灯台の明かりくらいなんだって。
太陽のような自分で輝いている星のことを恒星っていう。恒星の周りを回ってる地球や火星みたいな星は惑星、惑星の周りを回ってる月みたいな星は衛星だ。僕らが夜空を見上げたときに見える星々は、太陽系の中の火星や金星を別として、すべて恒星ばかりなんだ。どうしてって?だって、惑星や衛星は自分で光らないから、暗すぎて見えないのさ。
地球から一番近い太陽以外の恒星は、アルファ・ケンタウリって星で、光で4.3年かかる。一番近い星でそうなんだよ。
太陽系は、銀河系宇宙っていう円盤状の星雲の中にある。銀河系宇宙の端から端までは光でな、なんと10万年さ。すっごいよね。ちなみに銀河系宇宙には恒星が1000億個くらいあるそうな。
さらに、宇宙には銀河系宇宙みたいな星雲がまた無数に存在する。宇宙の端から端まで光速で旅すると、150億年かかるんだと。
太陽系は、太陽系だけ見ると広大に見えるけど、宇宙の大きさからすると、う〜ん、豆粒よりもっともっと小さな存在に過ぎないのさ。
なんかスケールが大きすぎてよくわからないけど、よくわからないからこそロマンなのさ。今から何万年、何十万年後に仮に人類が宇宙の謎をすべて解明したとすると、人類はそれ以降生きる活力を失っちゃうんじゃないかな。欲望があって満たされない間しか、人は走り続けることができないんだよね。
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