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2004/01/02 ネクタイと刺繍画像、アップしたよ
しんちゃんの母が織ったネクタイと作った刺繍の画像、「真島って何者?」のコーナーにアップしたよ。小さな画像をクリックすると大きくなるから、ぜひ、ぜひ、見てやってね。
大島紬は奄美の伝統産業。奄美にしかないテーチ木(テーチ木の幹と根を煎じる)と泥で染めて、織り工が一本一本手織りした、最高級の絹織物。
でも、最近は斜陽が目立つ。理由は2つ。
一つは長引く不景気。これだけ景気が悪いと、何十万円もする大島紬が売れなくなるのは当然。でも、大島紬は完全な平織りなので裏表がないから、仕立て直して母から子へ、そしてまたその子へって形で三代着れるんだ。コストパフォーマンスは以外といいんだよ。最高級の着物を身に纏う幸せを考えれば、決して高い買い物ではないと思うんだ。
二つめの理由は、奄美にしかないと思われていたテーチ木と泥が、なんと韓国にもあったこと。韓国は安い労働力にものを言わせて、安価な韓国紬を市場に出してきたんだ。もちろん、技術的には相当落ちるけど、できあがりの良し悪しなんて、わからないない人にはまったくわからない。「見た目同じものなら安い方がいいや」ってなわけで、韓国紬の方が売れ行きがよくなってしまったわけ。
染め職人や織り工の賃金も下がる一方。昔は島のほとんどの人がなんらかの形で大島紬にかかわっていたけど、その人口も減るばかりだとか。
なんだか、本当にもったいない話だよね。良いものがどんどんすたれていく世の中って、とっても寂しい世の中なんじゃないかな、ってしんちゃんは思う。早く景気が良くなって、大島紬がどんどん売れるような世の中にならないかなぁ・・・。
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