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2003/10/23
私の詩集2
こないだ書いた高校時代の詩(10/11-1)がなにげに評判良かったので、調子に乗ってもう一つ。いや、もう三つ。読んでニヤッと笑ってくれたら嬉しいです。
「しんちゃんポエム」のコーナーでも作ろうかな♪(「悪ふざけもたいがいにしたら?」「だって楽しいんだもん」)
なんかくせになりそう・・・。
後ろ向きの写真
後ろ向きに写ったあなたの写真
それは本当のあなたですか
それとも想い出のうしろ姿なのですか
雪の中にたたずむあなた
落とした肩はとても悲しいですね
裏返し顔を見ようと透かして見ても
眼に映るのはやっぱりうしろ姿
何処までも流れて行く時の隙間に
ほんの少しだけあなたは立ち止まってくれたのですね
私のためだけにその寂しさを
少しだけ見せてくれたのですね
ただ私のためだけに
今にも消えてしまいそうな私の心のためだけに
あなたは・・・
少女
その少女が好きだったということを思い出して私は
眼を閉じてしまった
夏の日に凝縮された
繊維のように純粋な
それでいて
空を飛ぶ鳩のように
平和に凝り固まった
恋心とも言えない何かに
この午後私は一瞥をくれた
夏の日の雨
雨が降っています
かすかな記憶の中にある過去が
想い出となるかのように
降っています
私の心は雨の日しか流れない
なぜなら
あの日のことが空から降ってきて
私の心に鮮やかな昔を焼きつけるから
街角に涙きり知らない女(ひと)が
さめざめと濡れながら寒そうに佇んでいる
夏だというのに
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