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折出裕子さん
 ご本人から、「写真は豆粒程度の大きさで」とのリクエストがありましたので、そのようにしました。でも、クリックすると・・・(^o^)

           

合格体験記

こんにちは。

 「しちゃろう」で途中からアクセス出来なくなったタマゴロウ、ここに復活です。しんちゃん先生より頂いた機会に、自分の受験生活3年間を振り返ってみようと思います。私的で拙い文章ですが・・・これから合格へ向かって走る皆さんへのちょっとした力になれたら・・・と願いながら辿ってみます。

 

1年目 H.17受験 何がなんだか・・》

☆きっかけ

 「社労士持っているの?」何気ない派遣スタッフさんからの言葉でした。

 私の仕事は派遣スタッフの相談係。私が【社労士って資格】を持っていたらもっと信頼してもらえるのかしら・・と思ったのが始まりでした。今にして思えば余りにも安易ですね。

 

☆使った教材

 学校のテキスト、付録で付いていた条文順穴埋め問題集、
 学校で配布される○×確認問題
 学校で購入した過去問、予想問題集、選択問題集

 

☆勉強方法

 通学(広島の資格学校)・・・3年間同じ学校に通いました。

 11月の徴収法から入学したのでちんぷんかんぷん。それでも勉強することが楽しくて、講義には週3日通っていました。唯一の自慢は一番前で一日も休まず寝ずに受講しました。

 日頃の勉強で一番力を入れていたのは付録の穴埋め問題集、そして○×確認問題→予想問題集→選択問題集と続きます。もうお気づきだと思いますが過去問が抜けています。今では考えられませんが「わからない」とい理由1回しかしていません。

 只、付録と○×問題は繰り返しやっていたのでこの時、基礎の基礎づくりができたのかなと思っています。

 

☆出会い

 学校の講師の勧めで「年金アドバイザー3級」に挑戦することにしました。講義を聴いたらなんとなくわかるけど・・・???そこに救世主現わる!です。『年金がアッという間にわかる本』に出会えたのです。学校指定外の本に手を出したのは初めてでした。わかるから面白い→面白いから読む→読むと問題にあたってみたくなる→解けるからどんどん問題やるという好循環が初めて生じました。年アドは過去問をしっかりやれば大丈夫と言われていたので過去問がぐしゃぐしゃになるくらい取り組みました。講師への質問をし始めたのもこの時期です。結果は8割で、合格でした。試験に合格する!醍醐味を感じさせてもらったいい機会でした。

1年目の結果

 点数は記憶にないほど悪いです。選択も択一もあまり変わらない点数だったと思います。

 当然の結果です。

 

2年目 H.18 受験 点取り神様が降りてきても》

☆始動

 試験終了後、自己採点をしなくても結果は明らかなので、即同じ学校へ申し込みに行きました。この時、講師に1年目の反省点(過去問をおろそかにしたこと等)を1時間ぐらい聞いてもらったかと思います。(大変ご迷惑をおかけしました)

 

☆使った教材

 学校のテキスト、付録の穴埋め問題集(その年は付いてなかったので昨年の残部を頂戴)
 学校で配布される○×問題、穴埋めプリント
 学校の答練、模試
 学校で購入した過去問、予想問題集、選択問題集(2種類)
 わかる社労士予想問題集

 

☆勉強方法

 講義が9月中旬からの開講だったので、それまでに今年の本試験問題も含めて過去問をひと通り解きました。事前に配布された労基・労安のテキストで過去問に該当する箇所は全て読んでいきました。開講後は講義の進度に合わせて付録の穴埋めをやり改正点は自分で直し・・○×問題、穴埋めプリントは宿題でしたのでリズムにもなってくれました。提出するまでに最低3回は繰り返して条文をイメージできるよう基本を叩き込みました。もちろん過去問とテキストとの照合も続けていきました。その繰り返しです。

 予想問題・選択問題に取り組む頃にはベースができていたので取り組みやすかったです。

 過去問もその他の問題集も回数だけは14,5回という科目もあるぐらい重ねていきました。

 勉強癖がしみ込んできたと感じていました。同時に勉強していないと不安でした。学校の自習室を毎日利用して平日は会社帰りに多くて3時間(少ない時は30分でも)、土日は開館9時から閉館21時まで人が変わったように問題を解いていましたから。自分が勉強したことが即、力になるし発揮できるしで、楽しいんです。正解率もどんどん上がっていきました。まるで点取り神様が降りてきたように、です。学校の答練でもトップクラス常連となり「合格するかも」と今にして思えば天狗になっていたのですね。知らない間に点取りゲームに興じていたのだと思います。スキだらけ。しかも直前期には体調を崩し精神的にも尖っていました

 

2年目の結果

 総合点は基準点越えでしたが選択の労災が0点!もし合格神様がいるのなら、この結果は当然ですね。私はまだ合格してはいけなかったんです。振り返ってみてわかりました。受験する前から結果は出ていますよね。

 さらに選択の労災を見た瞬間、緊張感が切れました。「今年はだめだ」って思いました。本番でこんなに簡単に諦めてしまったこと・・・これが全てを語っています。

 あんなに繰り返し解いた過去問の択一が選択に形をかえて出てきただけ。ただそれだけなのに。

 

3年目 H.19受験 日々坦々と・・・合格へ》

☆使った教材

 学校のテキスト、配布される○×問題、穴埋めプリント
 学校の答練
 模試
 わかるシリーズ(基本書・過去問・選択問題集・予想問題集・横断・1問1答←通勤の友)
 直前いいとこ取り講座
 出るデル過去問

 

☆勉強方法

 基本的には過去問とテキストの読み込み、問題を繰り返し解く!に徹しましたので変わりないのですが、やみくもに解くのではなく問題と解説を印象づけること理解することに重点を置きました。その為にわかる基本書も揃えました。問題の該当箇所がひとめでわかるので効率よく進めることができます。点取りゲームに偏ったとはいえ、知識の貯金は残っていたので労災と健保と年金と・・・と横断的に確認できるのも効果的でした。今まで上っ面勉強だったなと基本書を読み込んでいくうちに実感しましたね。基本書は特製しんちゃんバックに入れて常に持ち歩いていました。おかげ様で3年目にしてようやく考えながら丁寧に勉強を続けることができたと思います。

 模試はたくさん申し込みをしましたが、実際に本番さながらで受験したのは、会場受験2回、自宅受験4回です。その他は選択式のみ、または労基法と労安法や一般常識と気になる択一の問題を予想問題代わりに取り組みました。基本事項の間違いをつぶしていきたかったので出来なかった問題での基本事項はそこだけ囲んでいつでも見ることができるようこれも持ち歩きました。

 

☆真島最終模試での警告

 「確実に勉強してきた人には簡単、でも曖昧な勉強をしている人には難しい・・・」労基法択一1問目です。私見事に曖昧組でした。しんちゃん先生のテープの声に気合が入ったものです。ここへ来て(8月)基本の大切さを再々再度実感目的条文を全て見直そうと思ったのもこの時です。併せて偶然見たテレビのドキュメンタリー番組で夕張の病院を再生しようとされている医師が「医師法第1条こそ自分の原点だ」とスラスラ言われた姿に感銘し、自分は社労士になろうとしている。それならば社労士としての原点(社労士法1条)を胸に掲げねば・・・と社労士法第1条を見直しました。こんな気持ちになれたのは、この医師の影響もありますが、しんちゃん先生がいつも「社労士っていいよ〜」って言われていることが自分の中に染み入っていたからだと思います。

 受験勉強を継続させていく中で、合格の向こう側に思いをはせることができる講師や社労士先輩方に出会えるとさらに力になりますね。合格点を取ることだけに力を注ぐのとがあるのでは行き詰った時の立ち直りが違ってきます。

 

☆支えあってこそ

 業務命令で4月から産業カウンセラー講義も同時進行・・・土日のいずれかが丸1日つぶれ宿題も出るので勉強時間が激減・・・パニックになりました。ちょうどGW頃です。とにかく焦りでいっぱい。そんな時、学校の先生から「勉強の記録をとること」心構えとして「坦々と粛々と日々できることに取り組んでいけばいい。試験直前まで力は伸びると私は信じていますよ。」との言葉を頂きました。心が静まっていきました。

 家族、受験仲間、先生方、会社の人々、友達そして産業カウンセラー講義で出会った仲間までいつの間にかたくさんの人々に支えてもらっていることに今更ながら気づきました。社労士の受験をしていなかったら出会えていない人もいます。「おかげ様」の実感も心に深く刻まれなかったでしょう。再度登場ですがしんちゃん先生の「社労士っていいよ〜」が浮かびます。人と人との絆を感じながら進められる勉強もそして仕事もなかなかないと思います。この絆は合格後も続きます。合格がスタートラインですからね。

 

3年目の本番

 今年が最後だと決めていました。会場へは早めに行き、入り口で配られる各学校の直前チェックは全てできるように時間にゆとりを持たせました。受験生の殆どが受け取る最後の確認項目・・・私の場合は最後の問題練習だと思い集中して取り組みました。今日1日で結果を出すのですから、明日倒れたっていいぐらいの力を注ぐ覚悟がありました。

 選択問題は幸いなことに自分がやってきたことを発揮できる相性のいいものでした。それだけに心を静めて何度も確認しました。昨年の情けなさと悔しさからようやく解放された時でした。

 午後の択一は、振り返っても記憶にないのです。どうやって問題を読んで解いていったのか・・・ただ、最後まで諦めないぞという気持ちがあったことだけが今も残っています。

 


☆合格の心

 継続すること、考えて丁寧に勉強すること、合格の向こう側にあるスタートラインを見つめること(『社労士がアッという間にわかる本』がお勧めです)、人に環境に感謝すること。

 努力が報われる時は必ず来ます。本番最後の1秒まで諦めません。頑張っている自分を信じて合格を掴みとって下さい。

 

 最後に・・・受験時代には、真島HP、テープでしかお会いできなかったしんちゃん先生でしたがいつでも傍に居て下さる気がしていました。「何でわかるの〜私の気持ち」とDiaryを読むたびに感激したり、時には笑ったり、一緒に「そうそう」と怒ったりと本当に勝手ながら一緒にフルマラソン走らせて頂きました。ありがとうございます。この機会を与えて下さったことにも感謝しております。いつかお会いできる日を夢見て。。。

 

 真島HPに訪れた皆さん、しんちゃん先生が傍にいらっしゃいますよ。さあ走りましょう。

 給水コーナーもちゃんとありますから。信じて走りましょう。

以上