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「置くとパス」だそうです。

 第39回社労士試験に3回目で合格したHN:スライムこと飯沢弓子と申します。

 仕事や家庭等で時間がないのはみんな同じだと思いますが、私は人一倍勉強ギライで頭も悪い!合格者の中には優秀な成績で合格されている方が多いですが、私は合格基準ギリギリ・・・

 勉強していて常に感じたことは、「ボーダーの壁は本当に厚い」ということです。私は通学も通信も出来る状況になかったため、3年間ほぼ独学での勉強となりました。独学は確かに大変ですが、同じような境遇の中で勉強している人は決して少なくないと思います。

 そんな方達のために少しでも参考になればと思い、合格体験記を書かせて頂きます。

1年目・・・ 勉強法も見つからずとにかくがむしゃらに勉強し不合格
結果 2年目・・・ 油断して応用中心に勉強したため再び不合格(ヒドイ点数でした)
3年目・・・ ようやく自分の力の無さに気づく→基礎がほとんど出来てないので基礎中心の勉強を始める


★ 自分にとってのボーダーラインを43〜44点と仮定

 ボーダーラインの壁を越えたいけど、私には簡単に超えられない存在でした・・・

 そんな私が本試験で最低取得したいと思っていた点数は、まずは選択・択一共に救済待ちにならないこと、そして択一に限っては/労基から6・8・8・5・6・6・6を何とかして取ること!

 労災と雇用が得意だったのでそこで稼ぎ、一番苦手な労社は5点(最悪の場合は4点でも)それ以外の科目は、まず半分の5点が取れるよう頑張り、最後の追い込みであと1点をプラス。

 一見レベルの低い点数ですが合計で45点あります。これでも何とか合格基準圏内に入れます!

1) まず自分の力を知ること

←B絶対分からない問題(捨て問題や難易度の超高い問題)


←Aグレーゾーン(@Bに該当しない部分すべて:あやふやな知識)


←@絶対分かる問題

 問題を解いていき、上の表に当てはめると、Aのグレーゾーンが圧倒的な量でした。
要するに、分かっているようで分かっていない箇所だらけだったんです。


2) テキストに必ず戻る

 問題を解いて、グレーゾーンに該当したら必ずテキストに戻りました。テキストは意外と「ただ読んでいただけ」のところが多いものです。読んだことで満足しないよう、分かるまで何回も読みました。その繰り返しを何ヶ月(私の場合10ヶ月)もかけてグレーゾーンから少しでも@の部分に移行出来るよう続けていくと、次第にある程度の点数が取れるようになってきました。

 試験の7割が基礎から出ている、とよく耳にしますが、この方法だけで6割近く取れるようになりボーダーになんて全くかすりもしなかった状態から、ボーダーにかなり近い状態にまでくることが出来たのです。やっぱり基礎は大事なんです!


   そうして、基礎的な知識を身につけるために近道はないんだと改めて感じました。

3) 基礎を固めたら最終段階

 グレーゾーンの量が次第に減っていき(最後まで"0"にはなりませんでしたが)試験前2ヶ月くらいからは、法改正や白書のチェック・最後の追い込み勉強を徹底的にやりました。法改正や白書は 出題頻度が高いので必ずチェックしました。(通信で真島先生の答練パック使用)

 ボーダー付近やその下にいる方、ボーダーの上に行ったり下に行ったりする方、是非基礎力をつけてほしいと思います。そして厚いボーダーの壁を基礎力で突破して「合格」を自分のものにして欲しいと思います。

★   最後に、真島先生、しちゃろうの皆さん、有資格者の皆さんの応援や支えがあったからこそ諦めずに続けて頑張ることができました。本当にありがとうございました。
以上