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水越幸彦さん

           
社会保険労務士試験を振り返って
                                
  今回、社会保険労務士試験に合格通知を受け、あきらめず頑張ってよかったとつくづく思います。
  私は、労働関係や年金が全く分からず、自分自身で勉強しなければならないと思い、社会保険労務士の勉強をすることにしました。
 もちろん、過去問を繰り返し解いたり、予想問題集を繰り返し解いたのですが、労働安全衛生法、雇用保険と年金という苦手科目をつくってしまい、克服するのに大変苦労しました。
  受験して、最初に苦しんだのは、択一式試験が昼食後に行われるため、試験中に猛烈な眠気に襲われたことでした。これは、昼は軽く蕎麦だけにすることにしたところ思いのほか解決しました。
 受験科目対策として、まず取り組んだのが労働安全衛生法でした。しかし、模擬試験や過去問と同じ問題は出題されることはなく、労働基準法で満点の7点をとることを目指すことにしました。その際に労働基準法(厚生労働省労働基準局編 労働行政刊)でまだ出題されていない箇所を何回か読み覚えました。
 また、厚生労働省のホームページで現在とりあげられている項目も内容を読むようにしました。このことにより克服できたようです。
 次にとりくんだのが、雇用保険対策です。会社で、従来別の仕事をしていたのですが、希望をだし、人事関係の仕事に就かせてもらいました。新しい仕事で雇用保険関係の公共職業安定所に提出することになり、書類の作成の際に記入要領を繰り返し読みました。このことにより、提出書類の名称を覚え、どのような場合に書類提出が必要かを覚えることができ、成績もアップしてきました。
 最後に取り組んだのが年金です。まだ、本当には克服してはいないと思いますが、真島先生の「年金がアッという間にわかる本」を繰り返すとともに、過去問や練習問題を繰り返し解き、他の科目の2倍の時間をかけ、足切りにひっかからない点数をとることができるようになりました。
 上記の取り組みの他、法改正講座、一般常識セミナー、模擬試験、白書対策講座等多くの講座に通い貪欲に取り組んだことによりやっと合格できたと思います。
 今年も自己採点して感じたことですが、択一式は長丁場でどうしてもケアレスミスが発生します。自分の集中力がとぎれたと感じたときは、一旦自分なりの休憩をいれ、その直前の問題は誤っていることが多いので見直しをした方がいいということです。問題文に休憩をいれたときはその符号をつけ、最後もう一度その箇所は見直しました。そのことにより点数をアップすることができました。人それぞれやり方はあると思いますが少しでも参考になればと思い書かせていただきました。                              
以上