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5. 合格のイメージをリアルに持つ
・受験日まで
・受験当日
・合格発表日
・合格後
に分けて考えることが大切だそうです。
以下参考までに。

<本試験までの一週間にやっておきたいこと>
・健康管理! 
風邪予防のため、三日前よりマスクをして寝る。暑いけどね。
・択一式の問題を解く順番を決める
・択一式の時間配分を決める
・「選択式一般非常識で迷ったらこれを当てはめてみろ!」という単語のチェック
多数の問題をこなしていくと、正解肢としてどの予備校も扱う単語が出てきます。多分その年のキーワードなのです。迷ったら取り敢えずこれを当てはめて方向性を見定めよう! という単語をひとつふたつ持っておくと重宝しますよ。
・科目ごとに陥り易い自分のミスを再確認
例えば"以下と未満に気をつけろ"とか。あくまでも、自分の陥りやすいうっかりなミスをチェックです。
・できれば会場の下見。交通機関のチェック。
私の場合、本試験会場である早大を使っている模擬試験を選ぶことで、当日の予行をすることが出来て助かりました。遠方なら、無理矢理下見する必要はないかもしれませんが、当日は緊張しているだろうし、この道で合っているか心配しながら歩くのは不安なものです。できれば、下見をオススメします。最寄りのトイレの場所チェックも出来ると尚良ろし。
・暑さ寒さ対策。
暑いのと寒いの、どちらにも対応できるよう。特に女性はストール、ひざ掛けなどあったほうがいいと思います。私はふたつかばんを持参し、片方はテキスト類を入れましたが、もう片方の中身はすべて衣類でした。夏だというのに、靴下・マフラー・セーターまで完備。会場に着いてから、余計なことに思い悩まされるのが嫌だったのです。しかし、重かった……。
・本試験当日のシュミレーション。頭の中で、何度もしました。
・持ち物リストを作る。
受験票と鉛筆消しゴムは忘れないで!!
テキスト類は最低限のもののみでOK。いっぱいあっても見切れなくてあせるだけです。大丈夫! あなたが持って行くもの以外は出ません! あとは当日チェック用(*下記参照)にマーカーがあると便利。

<本試験当日にやっておきたいこと>
・遅くとも、試験開始3時間前には起床。朝ごはんを食べる。米がいいです。血糖値を徐々に上げてくれるので。
・早めに家を出る。
・昼ごはんは到着までに買い込んでおく
家から持参してもいいですが、思わぬ暑さで腐敗していたら最悪の事態に。昼休みに近くのお店に入ろう、というのは甘いですよ。頼んだものがなかなか出てこなかったり、近くに空いているお店が無かったり、コンビニで食品が軒並み売り切れていたり、かなりリスクが潜んでいます。無用な心配を減らすためにも、ごはんは途中で買っていくことをオススメします。
・最寄り駅に着いたら、予備校の配る予想問題はすべてもらい、有名校のもののみ必ずチェック(*上記マーカーお使いくだされ)
もし本試験でそれが出たら周りの人みんなが正解してしまう可能性があるから、と聞いたことがあります。行くとわかりますが量が半端じゃないので、有名校のもののみで十分です。誰も全部はチェックしてません。
・トイレの場所確認
午前の選択式が終わったら誰よりも早くトイレダッシュして、昼休みを有効に使うためでもあります。
・あとは、集中あるのみ!
私が出来ない問題は、みんなも出来ない! あせらず前向きに!
・ちなみにお昼ご飯は、カロリーメイトのチョコ味とひじき弁当のおかずだけとチョコレートでした。
どこに行っても人だらけなので、手製の単語カードめくりつつ、庭の隅の方に座り込んで食べたような。


最後に
本試験まで、足掛け一年、わけもわからず必死に勉強しましたが、正直自信はまったくありませんでした。
試験終了後は、「やるだけやったんだから!」といったような達成感は微塵もなく、試験係に持って行かれた答案用紙を見送りながら、ただただ、「一年を無駄にしてしまった……いったい何をやっていたんだ」といった絶望的な気持ちでいっぱいでした。友人が開いてくれる試験終了お疲れ会に出るため早稲田から高田馬場まで歩く間中、ずーっと声を上げて泣いていました。勉強をしていた期間、他の記憶はすっぽり抜けていて、世間はもう秋だというのに年が明けた実感すらありません。ぐったりでした。自己採点をする勇気もなく、テキスト類を封印してひたすら遊びまくり、失った時間を取り戻そうと必死でした。

そんな私が、晴れてこうして『合格』体験記を書いているんですから。いやー、人生諦めちゃいけませんね!
合格したことを知って、会社の上司や仲間が自分のことのように喜んでくれたのがとてもありがたかったです。
数日は、合格証書を携帯の待ち受け画面にして、周りの人間にウザがられてました(笑)。

社労士受験。それは忘却との戦いです。
忘れることが前提で、考えの筋道を全部残す。とにかく書き残す。
小さな目標を決め、それを時々評価して、繰り返す。
淡々と。完璧を求めないで。
やるべきことはきっとそれだけです。
みなさんのご健闘を、心よりお祈りしております。

ご精読ありがとうございました。
手元のお茶を飲み終えたなら、早速なにかひとつ実践してみてください。


以上